2012年2月 4日
【季節のごあいさつ】 川崎大師で開運と復興支援を祈願してきました
今日、2月4日は立春です。
旧暦なら、正月気分にひたっている時分ですね。
正月なら初詣、新年の祈願をしなければと、
厄除けと商売繁盛を祈願しに、
本社地元の名刹で、
関東三本山のひとつである川崎大師に詣でてきました。
今年は、東日本大震災により、
まだまだ多くの方が不安な暮らしをされていることもあり、
復興支援のご寄付もさせていただきました。
さて、その支援の方法ですが、
単にネットでポンでは味気ないので、
川崎大師にブースがでていた
「復興ダコ・オクトパス君」を
購入する方法で寄付いたしました。
下の写真が「復興ダコ・オクトパス君」です。
重さは、なんと600グラムもあり、
なめてかかるとケガをするかも(するわけないですね)の
存在感ある文鎮です。(o^-')b グッ!
三陸名物のタコをモデルにした
「オクトパス君」は、
机に“置くと”“パス(合格)”するキャラクターとして、
震災前から受験生を中心に、
東北の人気キャラだったということです。
詳細は「南三陸復興ダコの会」サイトをご覧ください。
ネットでも購入できますが、
いろんなところで入手できるようなので、
みなさんも“楽しい復興支援”に
協力してあげてくださいね。
お参りを済ませると、
たいていは小腹が空いているものです。
で、今回は川崎大師名物「開運しるこ」を
お土産に買ってきました。
大師様近くにある「御菓子処・和尚」の一品です。
「壺型の最中」のような形をした「開運しるこ」は、
お椀に置き、熱湯を注ぐと“おしるこ”に変身する
和製ファストフードです。
最中の皮がふやけることで、
お餅の代りとなって、
舌を楽しませてくれます。
大師に立ち寄りの際は、
ぜひ買ってみてください。
さて、お隣の中国では立春の日に、
俗に「中国式クレープ」とも呼ばれる
春餅(チュンビン)という
中国北東の伝統的な食べ物を
食べる習慣があるそうです。
春餅は、
肉類、野菜、卵を炒めたものなどを
包んで食べるための食材で、
小麦粉を水で溶いて、
円形に薄く延ばして油で炒めたものです。
北京ダックを食べるときの要領に似ています。
最中の皮も“春餅”と言えないこともないなーと思い、
今年は、みんなにとっていい年になるような気がしてきました。
「はーるよこい、はーやくこい」(*^◇^)/
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