2011年12月22日
【季節のごあいさつ】 冬至に天然温泉の"おうち湯治"をどうぞ!
12月22日は、冬至です。
一年の間で、
日照時間が最も短く、
夜が最も長くなる日です。
本格的な冬の到来日といってよいでしょう。
朝、ふとんからでるのに決意がいる季節。
熱いおふろが唯一の味方の季節ですね。
冬至といえば“柚子(ゆず)湯”。
少し、調べてみました。
◆冬至の習俗(出典:Wikipedia)
日本では、この日にゆず湯に入り、
冬至がゆ(小豆がゆ)やカボチャを食べると
風邪をひかないと言われている。
中国北方では餃子を、
南方では湯圓(餡の入った団子をゆでたもの)を食べる習慣がある。
また、この日は家族団欒で過ごすという風習もある。
冬至(あるいは冬至の直後など)には、
世界各地で冬至祭が祝われる。
太陽の力が最も弱まった日を
無事過ぎ去ったことを祝う日である。
クリスマスも起源は冬至祭(ユール)である。
◆柚子湯(出典:Wikipedia)
古来より冬至に「柚子の湯」に入浴する習慣があり、
血液の流れを良くする血行促進効果が高く、
古くよりひび・あかぎれを治し、
風邪の予防になると伝承されてきた。
柚子湯には冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果もある。
ある検査では、さら湯(普通のお湯)と
柚子湯に入浴後の
ノルアドレナリン(血管を収縮させる効果のある成分)の量を比べたところ、
4倍の差が出た。
それだけ血管が拡張していたことが分かる。
果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、美肌効果もある。
冬至と柚子との関連は、
一説として、
湯治(とうじ)と冬至(とうじ)との語呂合わせで、
身体息災であれば融通(ゆうずう)が利くとのこじつけであるという。
穴八幡神社(新宿区)で配られる
「一陽来復」のお守りは冬至からであり、
金銀融通の利益があるという。
冬至に柚子湯は、
健康と美容に効果があるだけでなく、
お金にもご縁ができる、
素敵なおまじないなのですね。
宝くじにも、効果があるかもしれません。(*^-^)
健康・美容と金運を一気に高める
ご先祖さまの知恵、
ぜひご自宅でおためしください。(o^∇^o)ノ
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